よく耳にするけど意外とよく知らないプライバシーマークとは何か?


具体的にどのような制度なの?

良くマークを目にしたり言葉を耳にしたりはするけれど、プライバシーマーク制度とはどんなものなのか分からないという人もいるのではないでしょうか。この制度は企業や地方公共団体等の組織が、日本国内の規格に基づいた個人情報保護体制や個人情報の使用等の運用を適切に行っている組織であると消費者に分かりやすく提示する事を目的とした制度です。個人情報保護の基準を定めた団体の認定を受けなければプライバシーマークを提示する事は許されず、このマークを提示している所は一定の水準のプライバシー保護に対する取り組みを行っている事になります。

実際にその企業等を利用する消費者のメリットは?

この制度の消費者側のメリットは、そこを利用する際の安心感が得られるという点です。その企業等に住所等の情報を提供しても一定の保護基準を満たしているため、簡単にプライバシーが流出しないというメリットが消費者側にはあります。また、マークを取得している企業等を優先して使っていく事により、企業に対してプライバシーマークの取得を促し、消費者のプライバシー保護を進める事が出来るという民意反映が出来るというメリットもあります。

組織側のメリットも存在します!

また、企業や団体側からしてもプライバシー保護に配慮している組織であるとのイメージ付けを行う事が出来ますし、官公庁から競争入札をして仕事を得るという形態の企業等は入札の条件がプライバシーマーク取得をしている事という仕事内容もあるので、その資格を得て仕事の幅を広げるためにも必要不可欠です。

書類を切断破砕することで明記されている重要な情報を読み取れなくする機械のことをシュレッダーと言います